福祉教育

子どもたちの健全な育成を進めるとともに、地域住民の学びを通じて地域福祉の推進を図る、地域に暮らす全世代を対象とした取り組みとして福祉教育を行っています。
福祉はその単語の頭文字を使い「ふだんのくらしのしあわせ」と紹介されることがあります。福祉教育では、地域で生活する一人ひとりの「ふだんのくらしのしあわせ」について学ぶ場です。身の回りの人々や地域との関わりのなかから、「ふだんのくらし」のなかにどのような福祉的課題があるかを自ら学び、課題を解決する方法を考え、解決のために行動する力を養うことで、ともに生きる力を育むことを目的としています。

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依頼の流れ

①まずはお電話でご連絡ください。

②担当職員より依頼者様へ連絡し、事前打ち合わせの日程を決めます。

③事前打ち合わせで詳しい内容を依頼者様と本会職員とで決めていきます。

(内容や時間配分、体験学習のコース設営などについて)

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福祉教育サポーターについて

福祉教育サポーターは学校や企業などで福祉教育を行う際に、職員らと一緒に現地に赴き、学習するみなさまの福祉の学びを深めるためのサポートを行うボランティアのことです。

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福祉教育サポーターになるには

福祉教育サポーターは福祉教育サポーター養成研修を受けることでなることができます。主な研修の内容は実際に学校等で行う車いす体験、白杖体験、高齢者疑似体験を行い、研修に対する理解を深めていただきます。 実施日が決まりましたらトップページ「松戸市社協からのお知らせ」でご案内させていただきます。

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お問い合わせ先

地域福祉推進課
TEL:047-710-2341
受付時間:午前8時30分~午後5時
     祝日・年末年始を除く月~金曜日