６月24日(火)にボランティアカレッジ4日目を開催しました。

午前中は3つの障がい者施設からそれぞれ職員さんに来てもらい、3つの障がい（身体障がい、精神障がい、知的障がい）と施設でのボランティアの様子などを話してもらいました。

参加したカレッジ生からは「今まで自分は認知症カフェをやっていたので、高齢者関係のボランティアを体験したいと思っていたが、今回の話を聞いて障がい者を支えるボランティアにも興味がわいた」との声がありました。

午後はボランティアカレッジOB・OGによるボランティア活動の紹介がありました。

卒業生たちの話を聞いて「私にもできるかも！」と感じたカレッジ生もいたようです。このお話をきっかけに活動に繋がるといいですね。

【選択科目】福祉教育サポーターについて

白杖の使い方をみんなで学びました。松戸市社会福祉協議会のある松戸市総合福祉会館は点字ブロックがあるので、それを利用した演習です。

点字ブロックは知っていたけれど形に意味があるなんて知らなかったという方も多くいました。また、白杖を使う方にどのように声掛けをしたらよいのか、どんな援助が必要なのか様々な疑問がカレッジ生から上がっていました。

次回７月１日は傾聴講座です。